『怪獣バスターズ』の研究に関する基礎知識をまとめた。
研究は新しい装備品やアイテムを作るうえで欠かせない作業なので、仕組みをしっかり理解しておきたい。
分野
研究には「へいき」「かがく」「せいぶつ」「じょうほう」の4分野があり、それぞれ発明できる装備品が異なる。
各分野には専門員がおり、彼らが居ないとその研究を行うことはできない。
ただし、一人の研究員が作業できるのはミッションごとに1回まで。
既に研究作業を行っている研究員は、自分がどこかの惑星でミッションをこなさないと、再び作業させることはできない。
惑星でのミッション1回につき、研究員が1回研究可能。
面倒でも1ミッションこなすごとに、研究員全員を1回研究作業に割り当てる方がお得!
研究の分野
- へいき
-
科学系武器の研究を行う。研究に成功すると、クリエイトできる武器の種類が増える。
研究員:アブドゥル、メトロン星人 - かがく
-
科学系防具の研究を行う。研究に成功すると、クリエイトできる防具の種類が増える。
研究員:サカモト、ブースカ - せいぶつ
-
討伐した怪獣の研究を行う。研究に成功すると、怪獣の特性を活かした武器・防具のクリエイトが可能になる。
研究員:ミズキ、ダダ - じょうほう
-
MAやサポートメカなどの研究を行う。研究に成功すると、新しいMAやサポートメカの強化などが可能になる。
研究員:アヤノ、ガッツ星人
研究員のレベル
研究員は、研究作業を行うことで経験値を獲得し、一定値まで達するとレベルアップする。
研究員のレベルは研究の成否に関係し、レベルが高いほど高ランクの研究でに成果を出しやすい。
また、研究時の費用は研究員のレベルに応じて決まり、レベルが高いほど費用も高くなる。
レベル | 経験値(合計) | 費用 |
---|---|---|
1 | - | 50 |
2 | 70 | 75 |
3 | 180 | 100 |
4 | 280 | 125 |
5 | 400 | 150 |
6 | 600 | 175 |
7 | 800 | 200 |
8 | 1000 | 225 |
9 | 1200 | 250 |
10 | 1400 | 300 |
研究の”必須条件”とは?
研究の成果の中には、「必須条件」を満たさないと出現しないものもある。
必須条件を満たしていない場合、研究失敗時に博士から以下のようなコメントが表示される。
なお、中には2つの必須条件を揃える必要がある研究も存在する。
また必須条件は、研究時に文字で表示されることもあるが、表示されない条件も存在する。
怪獣ポイントが一定値以上ないと成果を出せない。
1~2回戦っただけの怪獣に関する研究で起こりやすい。
この条件を満たさずに研究失敗となった場合、博士から以下のメッセージが表示される。
「今の情報だけでは足りんのう。もっとバシバシ戦ってデータを取ってきてくれんか?」
メンバーに地球人、または異星人がいないと成果を出せない。
地球人だけ、異星人だけで研究すると起こりやすい。
この条件を満たさずに研究失敗となった場合、博士から以下のメッセージが表示される。
「他の星のものと協力して研究を進めるのも悪くないぞ。頼んでみるのじゃ!」
特定の素材をサンプルとして提供しないと成果を出せない。
この条件を満たさずに研究失敗となった場合、博士から以下のメッセージが表示される。
「ぬう、失敗じゃ。何か研究サンプルになるようなアイテムがあればのぅ…。」
効率よく研究を進めるには
研究で成果を出すためには、研究員のレベルを上げることが最重要。
必須条件を揃えても、レベル不足で研究失敗となることもあるからだ。
研究員のレベルは研究作業を行うことでしか上げられない。
研究失敗でも経験値は得られるので、惑星ミッションをこなした後は、研究失敗でも良いので必ず全研究員に対して研究を行わせよう。
他の研究員にサポートしてもらう
研究では、メイン研究員の他にサポート研究員を2人付けられる。
同時に研究する人数が増えれば、成果をそれだけ出しやすくなる。
サポート研究員には、じつは以下のような補足効果がある。
分野 | サポート研究員として参加した際の効果 |
---|---|
へいき | 研究員レベルが低くても武器研究成果を出しやすい |
かがく | 研究員レベルが低くても防具研究成果を出しやすい |
せいぶつ | 渡したサンプルの効果がアップ |
じょうほう | 研究費用が安くなる |
サンプルを提供する
研究時にサンプル素材を提供すると、本来研究成果を出すために必要な最低研究員レベルを下げることができる。
サンプルには3つのレベルがあり、研究によってどの素材がどのレベルになるかが変わる。
種類 | 内容と博士コメント |
---|---|
必須 | 成果を出すために必須の素材。 博士のコメントは「むむむ!いいところに持ってきてくれた!早速渡しておこう!」 |
有効 | 成果を出すために有効な素材。 博士のコメントは「お。これは役立ちそうじゃ。後で渡しておくぞい」 |
通常 | 無いよりマシだが、ほとんど意味がない素材。 博士のコメントは「ふむ…まぁ、なにかの役には立つじゃろ。ありがとうのぅ」 |
ランクとは?
各研究にはランクが存在し、ランクの高いものほど研究員のレベルが必要になる。
- Sランク
-
3人でのみ研究可能。
成功目安はメイン研究員がLv.8~10、サポート研究員がLv.4以上×2人。 - Aランク
-
基本的には3人で研究を行うが、稀に高レベル2人で成功することもある。
成功目安はメイン研究員がLv.7以上、サポート研究員がLv.4以上×2人。 - Bランク
-
基本的に2~3人で研究を行うが、難易度のバラつきが大きいランクで塩梅が難しい。
Aランクに匹敵する難易度もあるが、メイン・サポート研究員共にLv.5程度あれば成功するものもある。 - Cランク
-
1~2人で行う。
1人の場合はLv.6以上あれば成功する可能性が高い。
2人の場合はメイン・サポート研究員が両方ともLv.4以上あればほぼ確実に成功する。 - Dランク
-
基本的には1人で研究を行う。
メイン研究者でもLv.1~2程度の最序盤に限り、2人で行う方良い。
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