怪獣バスターズに登場する怪獣・ガンQについての情報。
ガンQ(ノーマル)
身長 55m、体重 5.5万t。
顔全体が目玉、体にも目玉のような模様があるという異様な見た目をしている。
ステータス
物理耐性の数値が高いほど、こちらが与えるダメージが大きくなる。
つまり、数値の大きい部位を狙って攻撃すると倒しやすくなる。
眼 | 体 | 足 |
---|---|---|
150% | 80% | 80% |
HP | 3000 |
攻撃力 | 7000 |
移動速度 | 普通 |
エリア移動 | 歩き・テレポート(ジャンプ) |
怪獣の視界 | 普通 |
捕獲可能レベル | フリーズロック1 |
怒り時間 | 長い |
転倒時間 | 長い |
物理攻撃耐性 | ○ |
属性攻撃耐性 | × |
怒りやすさ | ◎ |
転倒しやすさ | △ |
ひるみやすさ | ○ |
火 | × |
水 | ○ |
雷 | ○ |
氷 | ○ |
光 | ◎ |
暗 | × |
毒 | ◎ |
麻痺 | ◎ |
混乱 | ◎ |
重力 | ◎ |
攻撃アクション
技 | 属性 | 攻撃力 | 備考 |
---|---|---|---|
地団駄 | 60 | 高台にプレイヤーがいると使用しない。地震効果。 | |
滅多打ち | 35 | 高台にプレイヤーがいると使用しない。 | |
テレポートジャンプ | 60 | 高台にプレイヤーがいると使用しない。 テレポートで消えた後、プレイヤー近くに落下してくる。 | |
吸収光線 | – | 高台にプレイヤーがいると使用しない。 プレイヤーの防御力や属性耐性は無視し、1秒間に2400ダメージ。 | |
ビット攻撃 | 暗 | 80 | 2つの目玉をプレイヤー目掛けて飛ばすが、目玉は往復する。 目玉は破壊可能。 |
ガンQ弾 | 暗 | 60 | 着弾後の爆発にも当たり判定アリ。 弾丸は合計2発で、当たると30%の確率で混乱状態になる。 |
ミッションとドロップ素材
◎…高確率ドロップ、○…普通、△…低確率ドロップ、×…レアドロップ
ミッション | 怪獣P | 素材1 | 素材2 | 素材3 | 素材4 | 素材5 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
あざわらう目 | 30 | ガンQの皮 | ◎ | ナゾのしょっ角 | △ | ガンQの目玉 | △ | ドレインセル | × | ||
悪意のまなこ | 50 | ガンQの皮 | ○ | ナゾのしょっ角 | △ | ガンQの目玉 | △ | ドレインセル | △ | ミサイルのパーツ | △ |
閉じないまなこ | 90 | ムチハンド | ○ | ナゾのしょっ角 | △ | Q・ヒュージアイ | △ | ドレインセル | △ | ミサイルのパーツ | △ |
おどるアクマの目玉 | 130 | ムチハンド | ○ | ナゾのしょっ角 | △ | Q・ヒュージアイ | △ | ドレインセル | △ | ミサイルのパーツ | △ |
攻略
ノーマルガンQは、ガンQ弾が2発だけなので対策は簡単。
共通攻略方法
地団駄をはじめ、接近時は全体的に避けにくい攻撃が多い。
そのため、討伐時は遠距離攻撃が基本となる。
テレポートジャンプを避けた後は隙ができるので、そこが反撃ポイント。
プレイヤー目掛けて落下する際は影で出来るので、影を見てから適切な方向に避けよう。
ただし、怒り時は落下タイミングが少し早くなる点には注意。
厄介なのはガンQ弾と吸収光線。
発射時のモーションが似ているが、ガンQ弾は画面手前に全力で走る、吸収光線は横方向に走らなければならない。
基本的には吸収光線の方が喰らうと厳しいので、迷ったら横に走るのが賢明。
原作情報
『ウルトラマンガイア』第6話「あざ笑う眼」で初登場。
ガイアではさらに第31話「呪いの眼」で再登場している。
正体は戦国時代の呪術師・魔頭鬼十朗の化身(霊体である魔頭が呪いの力で変身した姿がガンQ)。
熱反応等の生命体が発するシグナルを一切持たず、科学的な解析が通じない。
他の怪獣と異なる要素として、ミサイルやウルトラマンガイアなどを体内に吸収する能力を持っており、ガンQを攻撃できないという点でかなり苦しめた。
平成シリーズで登場した怪獣は、歴が浅いこともあるだろうが再登場の機会が少ない。
そんな中でガンQは、大怪獣バトルやウルトラマンギンガなどで再登場しており、平成ウルトラマンシリーズの代表的怪獣となっている。
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